ランボルギーニ ウルス、雪上走行モード採用…高速コントロール性に自信

自動車 ニューモデル 新型車
ランボルギーニ・ウルス の雪上走行モード
ランボルギーニ・ウルス の雪上走行モード 全 5 枚 拡大写真

ランボルギーニは11月14日、イタリアで12月4日に初公開予定の新型SUV、『ウルス』(URUS)に「NEVE」走行モードを採用すると発表した。

ウルスは、『アヴェンタドール』、『ウラカン』に続くランボルギーニの第3のラインナップ。世界初のSUVスーパーカーを標榜し、2018年に市販される計画。

このウルスに採用されるのが、NEVEと呼ばれる走行モード。ウルスには、「STRADA」、「SPORT」、「CORSA」「SABBIA」など、全6種類の走行モードが装備されており、ドライバーはモードスイッチを操作して、好みのモードを選択できる。

NEVEは雪上での走行モード。ランボルギーニは、「雪上を高速走行する時に、優れたコントロール性を発揮する」と、自信を見せている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
  2. 内装はまるで「地中海のヨット」! VWが新型キャンピングカー『グランドカリフォルニア』発表へ
  3. 日本とは違う『カローラセダン』に「GRスポーツ」が登場、ステアリングもGRがチューニング
  4. フォード『ブロンコ』が60周年、初代をオマージュした記念パッケージが登場
  5. ホンダ『シビック』の顔が変わる! 英国版のグリルとバンパーが新デザインに
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る