最新コックピットで カングー を追撃? シトロエン ベルランゴ 次期型を激写

自動車 ニューモデル 新型車
シトロエン ベルランゴ スクープ写真
シトロエン ベルランゴ スクープ写真 全 16 枚 拡大写真

1998年に日本にも輸入された過去があるシトロエンのBセグメント商用バン、『ベルランゴ』次期型プロトタイプをキャッチ。その進化したコックピットを初めて撮影することに成功した。

【画像全16枚】

開いたドアの中に見えたのは、ダッシュボード中央上部にインフォテインメント・システムを備えるコックピットだ。近未来的グラフィックを持つ12.3インチ高画質デジタルスクリーンを採用。3Dナビゲーションや音声によるリアルタイム渋滞情報などを表示する優れもので、装備されれば、商用車としての使い勝手や高級感が格段とアップしそうだ。

パワートレインは、1.2リットル直列3気筒「PureTech」ガソリンエンジン、及び新開発1.5リットルHDIディーゼルエンジンをラインナップするだろう。

欧州では商用バンとしてルノー『カングー』と並ぶ人気のベルランゴ。最新インフォテイメント・システムの採用で、カングーを大きく引き離すか。

2018年3月、ジュネーブモーターショーでのワールドデビューが期待されている。

◆新エンタメスクープ情報メディア『Spyder7』をチェック!!

《APOLLO NEWS SERVICE》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  2. SUBARU公認の結婚指輪、ペアのリングから六連星が浮かび上がる…12月24日発売
  3. 日産『ティアナ』新型、HUAWEIの最新コックピット搭載で約310万円から…広州モーターショー2025
  4. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  5. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る