プロスタッフは油膜・被膜とりを実演、プレミアムコート剤もプッシュ…東京オートサロン2018

自動車 ニューモデル モーターショー
東京オートサロン2018
東京オートサロン2018 全 4 枚 拡大写真

自動車用品をはじめ、EV関連事業なども手がけるプロスタッフは、油膜・被膜とり用「キイロビン」シリーズと、洗車後のぬれたボディーにスプレーして拭くだけの液体コーティング「CCウォーターゴールド」をプッシュ。

今回は小さいブースながらも、油膜・被膜とり用「キイロビン ゴールド」の実演コーナーを設置。「コーティングする場合は、油膜・被膜とりをきちんと実施してから」を来場者たちに伝えていた。

同社は、油膜・被膜とり商品の定番モデル「キイロビン ゴールド」に加え、新商品「キイロビン クイックマジックゴールド」を並べ、「ガンコな油膜・被膜がスピーディーにとれる」とアピール。

キイロビン クイックマジックゴールドは、キイロビン史上最速の「3倍速」といわれる速効性が特徴。手軽なハンディーボトルで手を汚さず、ガラス系ナノパウダーとスゴとれパッドで、従来の3倍速の除去スピードを実現。

油膜・被膜をすばく落としきり、平滑性の高い親水状態に。「ガラスがすぐ、スッピンの状態になる」という。

また、UV吸収剤配合・ノーコンパウンド・全色対応・無香料のCCウォーターゴールドは、洗車後のぬれたボディーにスプレーして拭くだけでコーティング効果が得られる、CCウォーターシリーズのプレミアムタイプ。

繰り返し塗ることで、より厚く硬いガラス系被膜になり、艶がますます深まるという同商品。スタッフは、「乾燥する時期、乾拭きして静電気を帯びてバチッと痛い思いをしたこともあると思う。これならば、ぬれてるときに拭き取るだけ」と来場者に伝えていた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
  3. カワサキ『Ninja ZX-25RR』を日本初導入、価格は105万2700円 スタンダード版「25R」は廃止
  4. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る