スタイリッシュなUSBで“快適”車内電源

自動車 ビジネス 国内マーケット
今や愛車の必需品! スタイリッシュUSBで“快適”車内の電源について考える
今や愛車の必需品! スタイリッシュUSBで“快適”車内の電源について考える 全 8 枚 拡大写真

スマホにタブレット、ノートPCに携帯型ゲーム機などなど、現代人にとって手放せないグッズはパッと思い浮かべるだけでも枚挙に暇がない。そして、これらのモノに共通するのはズバリ“電気”。何をするにも、どこに行ってでも「電源」を探してしまうのが現代人の悲しい習性とも言えるだろう。愛車の中においても同様で、新型車などでは様々なところから電源が取れることをウリにしている車種もある。ひと昔前には、タバコに火を点けるための「シガーライター」のソケットから電源を取る程度だったのが、最新型のミニバンなどでは一座席に一個「USBポート」が装備されているクルマもあり、まるで新幹線のごとく至れり尽くせりだが、これも時代の流れということだろう。

【画像全8枚】


愛車の中で、いかに快適な時間を過ごせるかということはクルマ好きにとっては重要なテーマのひとつだが、今回紹介するのは、そんな車内の電源問題を“スタイリッシュ”に解決する充電グッズだ。

家電やスマホ周辺機器などを手がけるAUKEY(オーキー)のカーチャージャー「CC-S2」は、クルマのシガーソケットを使用したUSBポートだ。まず特徴的なのはその見た目。アルミ合金製の材質で、上質な質感で高級感が漂い、キズや指紋が付きにくい。また、プラスチック製のものより放熱性と耐久性に優れているという利点もある。


加えて、18gととてもコンパクトで、シガーソケット内にスッポリと収まるサイズ感。いわゆる“ツライチ”の状態で装着できるので、コダワリ派のクルマ好きには二重丸の見映えだと思う(画像を参照して欲しい)。


肝心な性能に関しても抜かりはない。2つのUSBポートを搭載していて、最大4.8Aの合計電流(各ポートの最大出力電流が2.4A)で急速充電でき、もちろん2台の端末を同時に充電可能。地図アプリなどを使用しながらでもしっかりと充電できる。


過充電、過放電、発熱時保護機能がついているので安全性も問題ない。また、一般的な乗用車の電圧、12Vだけでなく、大型車などの24Vにも対応しているので、幅広いシーンで活用できるのも魅力だ。

愛車の中で過ごす時間をより快適に、スタイリッシュにするために、検討してみてはいかがだろう?

今や愛車の必需品! スタイリッシュUSBで“快適”車内の電源について考える

《カーケアプラス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. xEV時代の“痒いところに手が届く”サプライチェーンとは、名古屋大・山本教授が長瀬産業の最新ソリューションを解説PR
  2. 5000万円超えの「911」、F.A.ポルシェ生誕90年記念の『911 GT3』発表…世界90台限定
  3. NSXのエンジン内部もアプリで見れる! シミュレータアプリ「Trans4motor R」配信開始
  4. 最新機種の“魅力”を解剖! カロッツェリアの「モニターレス機」なら、スマホを便利に使い倒せる![メインユニット最前線]
  5. 今後はアウディの定番か…開発中の『Q4 e-tron』新型、湾曲ディスプレイを激写!
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る