スズキが次世代の小型SUV、フューチャーS を発表…デリーモーターショー2018

自動車 ニューモデル モーターショー
スズキ・コンセプト・フューチャーS(デリーモーターショー2018)
スズキ・コンセプト・フューチャーS(デリーモーターショー2018) 全 3 枚 拡大写真

スズキのインド法人、マルチスズキは2月7日、インドで開幕したデリーモーターショー2018(オートエキスポ2018)において、『コンセプト・フューチャーS』を初公開した。

コンセプト・フューチャーSは、インド最量販ブランドのスズキが、次世代のコンパクトカーを提案した台。マルチスズキのデザイナーが手がけたコンセプト・フューチャーSには、スズキの新しいデザイン言語を導入。インドのコンパクトカーのデザインを大胆に変えることを狙う。

コンセプト・フューチャーSは、SUVデザインを備える。ボディカラーは明るいオレンジとし、大胆なSUVキャラクターを表現。Aピラー、フロントグリル、サイドシルなどには、白いアクセントを添え、遊び心を持たせた。

室内はステアリングホイール、ドアトリム、シートなどに、ボディカラーと同じオレンジのアクセントを使用。ダッシュボード中央のヒューマン・マシン・インタフェース(HMI)は、球形デザイン。コネクティビティが追求されている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  3. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  4. “夏ドライブ”の快適性を上げる、便利アイテム2種5品[特選カーアクセサリー名鑑]
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る