ヤマハ、大型スポーツツアラー FJR1300AS/A に新色マットブルーを設定

モーターサイクル 新型車
ヤマハ FJR1300AS
ヤマハ FJR1300AS 全 8 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、スポーツツアラー『FJR1300AS』および『FJR1300A』に新色を設定し、2月20日より発売する。

【画像全8枚】

FJR1300A/ASは1297cc水冷4ストロークDOHC直列4気筒エンジンを搭載し、長距離ツーリング性能とスポーツ性能を兼ね備えた大型スポーツツアラー。FJR1300ASは、標準モデルFJR1300Aに対し、クラッチ操作不要でシフトチェンジが可能なYCC-S(ヤマハ電子制御シフト)、電動調整サスペンション、コーナーリングランプ(LED)などを採用した上級モデルとなる。

2018年モデルでは、新色「マットダークパープリッシュブルーメタリック1(マットブルー)」を設定した。質感とスポーティーイメージを両立させるマットブルーをベースカラーに採用し、ヤマハのもつスポーツツアラー最高峰モデルとしての存在感を演出。継続色のダークグレーメタリックNと合わせ、2色設定となる。

価格はFJR1300ASが183万6000円、FJR1300Aが151万2000円。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. 「ランクルと戦える」日産の大型SUV『パトロール』日本発売へ、SNSでは「売れるんじゃないか?」と期待の声
  3. モチーフはピックアップトラック、『ジムニーシエラ/ノマド』用の新型フェイスキット「CH:AMP」が登場
  4. みんなが待っていた! ダイハツ『コペン』が復活、堂々の予告…土曜ニュースランキング
  5. MASERATI 111th “永続する美と走り”をいま、あなたの週末へ。PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る