フィアット 500 に「コレツィオーネ」、スマホ連携などコネクト追求…ジュネーブモーターショー2018で公開へ

自動車 ニューモデル モーターショー
フィアット500コレツィオーネ
フィアット500コレツィオーネ 全 5 枚 拡大写真

フィアットは3月5日、『500コレツィオーネ』の概要を明らかにした。実車は3月6日(日本時間3月6日夕方)、スイスで開幕するジュネーブモーターショー2018で初公開される。

同車はフィアット『500』をベースにした特別モデル。イタリアを象徴する車のひとつ、フィアット500の時代を超えたデザインや個性を祝うモデルとなる。ハッチバックとオープンの『500C』の両方に設定される。

ボディカラーには、専用ツートンの「プリマベーラ」と「アクアマリーナ」を用意。メッシュパターンの16インチのアルミホイールが標準装備され、バンパーやドアミラーなどには、クロームが配される。

500コレツィオーネでは、最新のコネクティビティも追求。クラス最大の7インチの薄型液晶ディスプレイは、「Uコネクト」に対応。アップルの「CarPlay」やグーグルの「Android Auto」との連携も図られている。

《森脇稔》

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