オートバックス、台湾マキシスブランドの低価格オールシーズンタイヤを独占販売

自動車 ビジネス 国内マーケット
マキシス オールシーズン AP2
マキシス オールシーズン AP2 全 7 枚 拡大写真

オートバックスセブンは、台湾「マキシス」ブランドの低価格オールシーズンタイヤ「オールシーズン AP2」の独占販売を公式サイトで3月8日より、オートバックス各店で3月12日より順次開始すると発表した。

マキシスは、正新ゴム工業が製造する台湾の代表的タイヤブランド。世界160か国以上で販売されており、2005年に日本法人を設立している。

オールシーズン AP2は、あまり雪の降らない地域における突然の降雪にも対応する、履き替え不要のオールシーズンタイヤ。トレッド中央部に配置した高密度の3Dサイプが雪をしっかりとつかむことで、雪道でも安定したブレーキ性能と走行性能を実現している。

また、中央部のブリッジがブロックの余分な動きを抑え、高速道路での安定した走行性能も実現。また2本のワイドストレートグルーブが、路面の水を素早く排水。濡れた路面はもちろん、乾いた路面でも安定した直進走行性能を発揮する。

サイズは13インチから16インチまで全8サイズ。価格はオープン。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  2. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 宮崎「シーガイア」にサーキットがオープン! セグウェイの「電動ゴーカート」を日本初導入
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る