電子ポリッシャー3タイプをプロが評価する…京セラインダストリアルツールズ

自動車 ビジネス 国内マーケット
1本のコードで3台とも使えるので収納もコンパクト
1本のコードで3台とも使えるので収納もコンパクト 全 9 枚 拡大写真

京セラインダストリアルツールズ(今年1月にリョービのパワーツール事業を承継)は、新たにリョービの電子ポリッシャー3モデルの販売を開始した。それが、シングルアクションの「PE-202」、ギヤアクションの「PEG-132」、ダブルアクションの「PED-132」だ。作業の効率化など、現場が望むものがカタチになった本商品。今回は、実際にプロショップで使用してもらい、その魅力を体感してもらった。

【画像全9枚】

プロショップで実力をチェック

話題の新製品の“戦闘力”はどれほどのものなのか? それを東京都板橋区の「カーポリッシュオーソリティ」で代表を務める横山宗一朗氏に試してもらった。

海外での技術指導経験を持ち、磨きに人一倍強いこだわりを持つ横山氏。そんな職人気質の同氏がまず驚きの声を上げたのが、ダブルアクションを使用した時だった。

「ダブルとは思えない研磨力。新車なら、これ1台あれば仕上がりますね。これまでにない、全く新しいスペックのポリッシャーを使っているという感覚です」

そのパワーを横山氏は、こう絶賛した。

特許出願中…回転が止まらない!

それもそのはず。業界初『回転が止まらないダブルアクション』として特許出願中のPED-132は、電子制御による安定したパワーがウリの一つ。さらに、どれだけ押し込んでも、研磨熱が60度を超えることがないため、特殊なクリアコートにも対応可能となっている。

「メンテナンスのお客様に対しても、塗装面を磨き過ぎず、しっかりと仕上げられると思います」

その言葉を証明する光景(下写真)を、ご覧いただきたい。

右側が、この日ダブルアクションで磨いた後のボディの一部なのだが、その研磨力は歴然。キズを気にせず、パワフルな磨きが実現するとあれば、作業効率アップは間違いなしだ。さらに横山氏は、残る2モデルについても称賛の言葉を口にした。

低速時のトルクの高さが魅力のシングルは「安定感がある。回転が弱まる場面も一切なかった」と評価。また、独自のパッド軌跡で、オーロラマークが出づらいギヤアクションについても「たたきキズが入りづらいイメージ。オービット(径)が7・7ミリあるということもあり、研磨力が優れていますね」と、その実力を認めた。

「作業がはかどる」コード脱着式

今回の新製品がすごいのはそれだけではない。施工者が便利と感じる、ある工夫が施されているのだ。それが『コード脱着式』という点。

「これは便利!磨いている途中に、深いキズを見つけ、ポリッシャーを持ち替えるケースは多い。そういうときに、本体だけ替えればいいので、作業がはかどります」

コードは付属品の5メートルだけでなく(付属がないものもラインアップ)、別売りで10メートルも用意。コード1本で、3モデルの本体すべてに対応できるため、「出張作業のときにも荷物がゴチャゴチャしないし、楽ですね」(横山氏)と、そのメリットは大きい。

大絶賛!「3モデルまとめて店に置きたい」

京セラインダストリアルツールズが自信を持って送り出す新製品は、さまざまなシーンで作業を助ける心強い味方になるだろう。この他にも騒音の低減や、低振動も実現。まさに施工者のことを考えた一品といえる。

数々のポリッシャーを使ってきた横山氏に「3モデルまとめて店に置いておきたいですね」と言わせた実力はホンモノ! 皆さんもぜひ、実際に商品を手に取ってみて、その効果を体感してもらいたい。

“ダブルアクションを超えるダブルアクション”!! 新たなポリッシャー3タイプをプロが使ってみた!…京セラインダストリアルツールズ

《間宮輝憲》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ヤマハ、新型アドベンチャースクーター『RW』世界初公開、新開発330ccエンジンも…EICMA 2026
  2. 人気の『NMAX』が電動スクーターに進化! ヤマハ『NMAX E』2027年春に発売へ…EICMA 2026
  3. アウディの最上位SUV『Q9』、世界初の3次元曲面デジタルOLEDパネル採用…ライティング技術に新基準
  4. スズキ、新型Vツインネイキッド『SV-7S』と新型スーパースポーツ『GSX-10R』世界初公開…EICMA 2026
  5. 「小さいテネレ」ユーザーの声に応え登場! ヤマハ『テネレ4コンセプト』世界初公開…EICMA 2026
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「フィジカルAI」って何? 似ている4つの基本用語…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 1】
  2. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  3. ティアフォー、サウジで自動運転バスの実証を推進へ…株価が大幅高
  4. レクビィ、日産『キャラバン』ベース「LIV'N ワイド」など出展へ…名古屋キャンピングカーフェア2026
  5. 「E2E AI」って何? 自動運転を支える技術…EdgeTech+ 2026【キーワード Vol. 4】
ランキングをもっと見る