BMWモトラッドは、3月23日に開幕した東京モーターサイクルショーに、『F750GS/F850GS』など、最新モデルを出展した。
BMWモトラッドブースの目玉は、先日の大阪モーターサイクルショーで日本初公開したF750GS/F850GSおよび『C400X』だ。
約10年ぶりとなるフルモデルチェンジを遂げたF750GS/F850GSは、エンジンを含む駆動系をすべて刷新。シフトアシストプロなどの現代のトレンドにあわせた電子制御装置を搭載する。C400Xは、アジアマーケットもターゲットにした中型サイズの新型スクーター。新開発の350cc単気筒エンジンとCVTの組み合わせによりスムーズな加速を実現するほか、LEDヘッドライトやTFT液晶モニターを標準装備する。
そのほか、バガースタイルのラグジュアリーツアラー『K1600グランドアメリカ』やフルカーボンフレームを採用した世界750台限定のスーパースポーツ『HP4レース』などを展示している。
『いい仕事をしてくれるからね!』と言ってもらえないと意味がありま…