『半分、青い。』車体---岐阜県の明知鉄道にNHK朝ドラのラッピング列車

鉄道 エンタメ・イベント
4月1日から運行を開始した明知鉄道の『半分、青い。』ラッピング列車。ドラマのタイトルと同じく、車体の半分が青い。
4月1日から運行を開始した明知鉄道の『半分、青い。』ラッピング列車。ドラマのタイトルと同じく、車体の半分が青い。 全 1 枚 拡大写真

岐阜県恵那市の恵那駅と明智駅を結ぶ明知鉄道は、4月2日から放映が開始されたNHK朝の連続ドラマ『半分、青い。』にちなんだラッピング列車を運行している。

『半分、青い。』は、1970年に開催された大阪万博の翌年に生まれた女性が、高度成長期の終わりから一大発明を成し遂げる現代までを描いたドラマ。ヒロインの楡野鈴愛(にれのすずめ)は、18歳の永野芽郁(ながのめい)が演じている。

このドラマは岐阜県東部の明知鉄道沿線が舞台になっていることから、ラッピング列車はヒロイン役の永野芽郁やドラマのロゴをデザイン。最終回が放映される9月29日まで1日4往復ないし5往復が運行される予定。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. スイスポ最終モデルの完全進化形! BLITZが手掛けた“走りと快適”の完熟セットアップPR
  2. これが最後のガソリンエンジンか!? BMW『X5 M』が歴代最強の700馬力オーバーに
  3. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  4. 山陽道・福山SAにガシャポン専門店、中国地方初 7月18日オープン
  5. 「効き」の違いが分かる!プロが教えるLSDベストセッティング入門~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  4. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る