『半分、青い。』車体---岐阜県の明知鉄道にNHK朝ドラのラッピング列車

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4月1日から運行を開始した明知鉄道の『半分、青い。』ラッピング列車。ドラマのタイトルと同じく、車体の半分が青い。
4月1日から運行を開始した明知鉄道の『半分、青い。』ラッピング列車。ドラマのタイトルと同じく、車体の半分が青い。 全 1 枚 拡大写真

岐阜県恵那市の恵那駅と明智駅を結ぶ明知鉄道は、4月2日から放映が開始されたNHK朝の連続ドラマ『半分、青い。』にちなんだラッピング列車を運行している。

『半分、青い。』は、1970年に開催された大阪万博の翌年に生まれた女性が、高度成長期の終わりから一大発明を成し遂げる現代までを描いたドラマ。ヒロインの楡野鈴愛(にれのすずめ)は、18歳の永野芽郁(ながのめい)が演じている。

このドラマは岐阜県東部の明知鉄道沿線が舞台になっていることから、ラッピング列車はヒロイン役の永野芽郁やドラマのロゴをデザイン。最終回が放映される9月29日まで1日4往復ないし5往復が運行される予定。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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