ホンダ、スポーツネイキッド NC750S のカラーリング変更 全タイプABS標準装備

モーターサイクル 新型車
ホンダ NC750S DCT
ホンダ NC750S DCT 全 5 枚 拡大写真

ホンダは、大型スポーツモデル『NC750S』のカラーリングを変更するとともに、全タイプにABS(アンチロック・ブレーキ・システム)を標準装備して、新販売網のホンダ Dreamより4月20日に発売する。

【画像全5枚】

NC750Sは、力強いトルク特性で扱いやすく燃費性能に優れた直列2気筒750ccエンジンを搭載した、ネイキッドスタイルの大型スポーツモデルだ。大容量のラゲッジスペース、スポーツグリップヒーターおよびETC車載器を標準装備するほか、デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)をタイプ設定するなど、幅広い走行状況で利便性と快適性を追求。2014年の発売以来、多くの支持を得ている。

今回のカラーリング変更では、スポーティーかつ洗練された印象のグラファイトブラック(ツートーン)と、高質で鮮やかなキャンディークロモスフィアレッドの全2色を新たに採用。グラファイトブラックは、サイドカバーおよびラゲッジリッドをブルーに塗装したほか、フロントフェンダーの中央部にブルーのストライプを、メインシート側面とピリオンシートにはブルーのシート表皮を採用したツートーンカラーとした。また、従来タイプ設定であったABSを全タイプに標準装備した。

価格はグラファイトブラック(ツートーン)が75万7080円、キャンディークロモスフィアレッドが74万0880円。DCT仕様は各6万5880円高となる。
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《纐纈敏也@DAYS》

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