メルセデスマイバッハのSUV、デジタルコクピット採用…北京モーターショー2018で発表へ

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ビジョン・メルセデス マイバッハ・アルティメート・ラグジュアリーのティザーイメージ
ビジョン・メルセデス マイバッハ・アルティメート・ラグジュアリーのティザーイメージ 全 1 枚 拡大写真

メルセデスベンツは、中国で4月25日に開幕する北京モーターショー2018でワールドプレミアする『ビジョン・メルセデスマイバッハ・アルティメート・ラグジュアリー』の最新ティザーイメージを公開した。

同車は、メルセデスベンツの超高級車ブランド、「メルセデスマイバッハ」の最新コンセプトカー。SUVにハイエンドサルーンのエクスクルーシブ性を融合させた1台を、メルセデス マイバッハにとって最大市場の中国で発表する。

メルセデスマイバッハは従来、サルーンが主体のラインナップだった。専用ボディのSUVは、ビジョン・メルセデスマイバッハ・アルティメート・ラグジュアリーがブランド初となる。

今回、メルセデスマイバッハは、ビジョン・メルセデスマイバッハ・アルティメート・ラグジュアリーの最新ティザーイメージを公開。ドライバー正面にはデジタルコクピットを採用。後席乗員向けにはティーセットが用意されるなど、非常に豪華な内装が確認できる。
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《森脇稔》

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