BASF、ブルーダーミュラー氏が新会長に就任

自動車 ビジネス 企業動向
クルト・ボック前会長(左)とマーティン・ブルーダ―ミュラー新会長
クルト・ボック前会長(左)とマーティン・ブルーダ―ミュラー新会長 全 1 枚 拡大写真

ドイツ化学メーカー大手のBASFは、5月4日に開催した年次株主総会終了後、マーティン・ブルーダ―ミュラー氏が取締役会会長に就任した。

ブルーダ―ミュラー氏は、2006年よりBASF SEの取締役を務め、2011年からは取締役会副会長、2015年からは最高技術責任者(CTO)を兼務してきた。

なお、クルト・ボック前会長は、退任後2年間の法定冷却期間を経て、2020年にBASF監査役会の会長に選出される予定だ。
移動ロスを極力短く、有益な時間を創出したいという理念が社名に込められているそうだ。同社は1998年に世界初…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 父親への贈り物に“16万針の刺繍”で飾ったロールスロイスを…世界に一台の『ファントム・ダンテル』公開
  2. 「これは欲しくなる!」ランチア『イプシロン』のスポーツグレード登場に日本のファンも注目
  3. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  4. スバル唯一の海外工場、米SIAが生産600万台達成…今秋生産終了の『レガシィ』ラインオフ
  5. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 栃木ホンダ販売、テラチャージの急速充電器設置…EV充電環境を強化
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る