トロッコ列車の前後にディーゼル機関車と電気機関車を連結…信州アフターDC

鉄道 企業動向
信州アフターDCのおもな臨時列車。JR東日本の189系とJR東海の383系が、普段は運行しない中央本線の東西に乗り入れる。
信州アフターDCのおもな臨時列車。JR東日本の189系とJR東海の383系が、普段は運行しない中央本線の東西に乗り入れる。 全 1 枚 拡大写真

JR東日本とJR東海は、7~9月に展開する「信州アフターデスティネーションキャンペーン」(信州アフターDC)にちなんだ臨時列車を運行する。

「中央西線」と呼ばれる、JR東海エリアの中央本線には、7月1日にJR東日本の189系特急型電車が快速『木曽路満喫号』(長野~中津川間)として、7月28・29日、8月25・26日に特急『木曽あずさ号』(新宿~南木曽間)としてそれぞれ入線。

「中央東線」と呼ばれる、JR東日本エリアの中央本線には、9月8・9日にJR東海の383系特急型電車が特急『諏訪しなの号』(名古屋~小淵沢間)として入線する。

また、中央東線の塩尻~富士見間では、9月9日にJR東日本のトロッコ列車「びゅうコースター風っこ」(キハ48系気動車2両)の前後に、DD16形ディーゼル機関車とEF64形電気機関車を連結する「風っこ善知鳥(うとう)」が運行される。時刻は塩尻9時59分発~富士見12時35分着・13時20分発~塩尻16時51分着。

このほか、JR東海エリアの飯田線では373系特急型電車による急行『飯田線秘境駅号』が、7月20~22日に豊橋~飯田間で運行される。時刻は豊橋9時50分発~飯田15時30分着、飯田13時03分発~豊橋17時54分着。
ブリヂストンは、同社が技術支援するパラアスリートの一人である、パラトライアスロンの秦由加子選手がラン…

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

アクセスランキング

  1. 【トヨタ GRカローラ 新型試乗】「GRヤリス」とはスタンスが明確に違う理由…河村康彦
  2. 空力とエンジン性能を高める“穴”の真相~カスタムHOW TO~
  3. 『N-BOXカスタム』用パーツが一挙発売、ブリッツからエアクリーナーシリーズ4種類・5製品が発売
  4. EV戦略の“怪”、世界的には「失速」、国内は充電設備1年間で「3割増」[新聞ウォッチ]
  5. スズキがスーパーキャリイ「軽トラ市」仕様など出展へ…ジャパントラックショー2024
  6. ポルシェ『カイエンGTS』改良新型、日本での予約を開始---価格は1868万から
  7. 三菱『エクリプス クロスPHEV』は、新しい毎日に踏み出せる「今の時代、最強の1台」だPR
  8. ホンダの新型SUV『WR-V』、発売1か月で1万3000台を受注…月販計画の4倍超
  9. アントレックスが折りたたみ電動スクーター『MK114』発売へ、軽自動車にも積載可能
  10. トヨタ『スターレット』復活! 2026年デビューか?
ランキングをもっと見る