トヨタ紡織、新規事業で営業利益700億円を目指す 2020年中期経営計画

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2020年経営計画
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トヨタ紡織は5月15日、2020年までの中期経営計画を策定した。

トヨタ紡織は2016年、ありたい姿を「QUALITY OF TIME AND SPACE」、モビリティーの中で人が過ごす、より豊かで上質な時間や空間を提供していくことと定義。実現するためのロードマップを描いた「2020年中期経営実行計画」に沿って、競争力強化と経営基盤強化を軸とした取り組みを進めてきた。今回、より具体的な経営目標として、2020年度の財務目標と、2025年度の目指す姿を掲げ、その達成に向けて着実に取り組んでいく。

《纐纈敏也@DAYS》

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