BYDは新型SUV『唐』と 新型EV『宋EV400』を初公開…北京モーターショー2018[詳細画像]

自動車 ニューモデル ショーカーライブラリー
BYD 新型 唐(北京モーターショー2018)
BYD 新型 唐(北京モーターショー2018) 全 38 枚 拡大写真

中国の新興自動車メーカーBYD(比亜迪汽車)は、4月25日から5月4日まで中国にて開催された北京モーターショー2018において、新型SUV『唐』と、新型EV『宋EV400』を初公開した。

【画像全38枚】

唐は、同社の主力車種にあたる中型SUV。今回の新型からガソリンエンジンの他にプラグインハイブリッドが設定された。

エクステリアは、中国の文化遺産とドイツの最先端デザインを統合した言語「Dragon Face」に基づき設計。インテリアには「DiLink」と名付けられたインフォテインメントが備わり、縦横回転可能な14.6インチのスクリーン、ワイヤレス通信によるソフトウェアアップデート機能であるOTAや緊急時通報機能など、多くの機能を提供する。

宋 EV 400は、唐より一回り小型なSUV『宋』の電動化モデルにあたる。蓄電容量は、60.5kWh以上と大容量で、1回の充電での航続が最大400kmに達する。

《ショーカーライブラリー》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「間違いなく正解」新型トヨタ『RAV4』がSNSで話題沸騰! 注目グレードはやはり「GRスポーツ」
  2. トヨタがスーパーカー『GR GT』発表、4リットルV8ツインターボで650馬力以上…オールアルミ骨格採用
  3. 初代『NSX』が現代に甦る、ピニンファリーナデザインのスーパーカー「Tensei」発表…伊JAS
  4. ダイハツ『ミゼットX』に大阪バージョンが登場!“ソロキャン”向けの単座仕様に…Japan Mobility Show KANSAI 2025
  5. メルセデスベンツ『GLC』新型、最終デザインを入手! ハイエンドモデルにはV8か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る