カーセブン、店舗内装刷新へ 木の温もりを感じるカフェをイメージ
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自動車買取・販売のフランチャイズチェーン「カーセブン」を運営する同社では、業界に先駆けてシステム開発などを行い、徹底的な合理化を図る仕組み作りに取り組んできた。今回、すべての人がもっと楽しくクルマと係われる空間をコンセプトに新たに店舗の内装を一新。従来の「入りづらい・車を買わされそう」というマイナスイメージを「カフェセブン」という、親しみやすく、楽しく居心地のいい空間を演出することで払拭すると同時に、従業員の意識改革を行っていく。
商談スペースは、カフェをイメージした開放感ある明るいスペースと木を多用したぬくもりを感じる空間に。受付にある背面パネルのコバルトブルーは空間をピリッと引締め、おとなのイメージも演出している。オフィススペースも「働き方改革」をテーマに、乱雑した空間ではなく、フリーデスクを採用して開放感、高効率化、整理整頓、など女性スタッフも働きやすい環境にリニューアルした。
《纐纈敏也＠DAYS》
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