goo+dランキング（グッドランキング）は、5月29日（火）より開催される「日本生命セ・パ交流戦」に合わせ、プロ野球速報のPV数からみる「注目球団ランキング」を発表した。
注目球団ランキングは、gooニュースが提供するプロ野球速報の各試合のページビュー数を比較し、シーズン開始から交流戦までの間に注目された球団となる。調査期間は3月30日（金）～5月22日（火）。
セントラル・リーグの球団別PVランキングの1位は、リーグ2連覇中で、2018年も首位を独走する広島東洋カープとなった。2位は読売ジャイアンツ、3位は横浜DeNAベイスターズ。続いて、中日ドラゴンズ、阪神タイガース、東京ヤクルトスワローズとなっている。
パシフィック・リーグの1位は、開幕から連勝を続けた埼玉西武ライオンズが獲得。2位は東北楽天ゴールデンイーグルス、3位は北海道日本ハムファイターズとなっている。続いて、福岡ソフトバンクホークス、千葉ロッテマリーンズ、オリックス・バファローズ。
また、ランキングの傾向から、セ・パ交流戦の最注目カードを予想。その結果、セントラル・リーグ1位の広島東洋カープ、パシフィック・リーグ1位の埼玉西武ライオンズが対戦する5月29日（火）～31日（木）の試合が最も注目されると予想している。
