働き方改革を進めている自動車運送事業者、国が「ホワイト」認定へ---制度を検討

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国土交通省は、ドライバー不足が問題となっているバス・タクシー・トラックの自動車運送事業で、働き方改革に積極的に取り組む事業者を見える化するため、「ホワイト経営」として認定する制度の創設を検討する。

バス・タクシー・トラックの自動車運送事業では、運転者不足が深刻化しており、労働条件や労働環境を改善するとともに、運転者を確保・育成していくことが大きな課題となっている。

このため、働き方改革に積極的に取り組む自動車運送事業者の取り組み状況を見える化するため、「自動車運送事業のホワイト経営の『見える化』検討会」を設置し、新たな認証制度の創設について検討する。

《レスポンス編集部》

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