ボッシュ、半導体の新工場を起工…電動化や自動運転化で需要増

自動車 ビジネス 企業動向
ボッシュの半導体の新工場の起工式
ボッシュの半導体の新工場の起工式 全 3 枚 拡大写真

ボッシュは6月25日、半導体の新工場の起工式をドイツ・ドレスデンで開催した、と発表した。

【画像全3枚】

ボッシュは過去45年以上にわたり、ASIC(特定用途向け集積回路)など、各種の半導体チップを製造してきた。ボッシュは1970年から、ASICを自動車に使用。個別用途向けにカスタマイズされたASICは、エアバッグの展開などの機能の実現などに欠かすことのできない存在。2016年に全世界で生産された新車に、1台平均で9個強のボッシュ製半導体チップが搭載された。

ボッシュは今回、ドイツ・ドレスデンにおいて、半導体の新工場を起工。モビリティアプリケーション分野や、モノのインターネット化(IoT)における半導体製品需要の増加に応えるのが目的。

投資額はおよそ10億ユーロ(約1280億円)。新工場の建屋は2019年末に完成する見込み。その後、2021年末から本格的な生産を開始する予定で、新工場ではまずは12インチウエハのチップを製造する。

ボッシュは、半導体は現代の基幹技術のひとつであり、とくにモビリティの電動化や自動運転化が進展する中、ますますその重要性が増している、としている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  2. クスリのアオキホールディングス、「cars WELLNESS」導入…従業員と社用車向けに
  3. ホンダ『N-BOX』改良新型、「CUSTOM」が表情一新…6月22日から先行予約
  4. 「カッコいい!」「いかつくなってる」ホンダ『N-BOX』改良新型で表情一新!SNSで話題に
  5. トヨタが『カローラクロス・ピックアップ』開発中か? 日本市場でヒットの予感
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「全固体なら勝てる」は本当か、LFP時代に問われる日本の電池戦略…矢野経済研究所 エネルギー&モビリティグループ 部長 田中善章氏 [インタビュー]
  2. ブリヂストンが新ホースブランド「ØPTIFY」発表、タイヤ事業のノウハウ応用…水素ステーション向け水素充填ホースも
  3. ETASとエレクトロビット、ADAS向け統合ソフトウェア基盤を発表…人とくるまのテクノロジー展 2026
  4. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  5. 「もはや地図事業だけではないHERE」…人とくるまのテクノロジー展2026初出展の背景を枝代表に訊ねる
ランキングをもっと見る