東京キャンピングカーショー2018、過去最多の220台が集結へ 7月21-22日、東京ビックサイト

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キャンピングカー(イメージ)
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7月21~22日の2日間、東京ビッグサイトで「東京キャンピングカーショー2018」が開催される。今年は全国の製造会社・販売店から、過去最大となる220台の最新キャンピングカーが展示される。

日本RV協会が2017年に行った調査によると、国内のキャンピングカー総保有台数は、初めて10万台を突破。2016年度の総売上金額も前年比2.3%増の365億4291万円と、国内キャンピングカー市場は成長を続けている。

東京キャンピングカーショーは、本格的なキャンピングカー展示会として年に1度、東京ビッグサイトで開催。流行の車中泊モデルや、軽キャンピングカー、夢が広がる大型キャンピングカーまで、ありとあらゆる車種が東京ビッグサイトに集結する。開催10周年となる今回は過去最大の展示面積に、過去最多となる220台以上の出展が予定されている。

今年もラグジュアリーなキャンプスタイルで人気が高まっている「グランピングカー」が各メーカーから出展。また一方で、リーズナブルな価格と気軽にキャンプを楽しめることで注目を集めている「軽キャンピングカー」も登場するなど、キャンパーの需要に特化した車種が増えている。さらに今年は、アウトドアの女子インフルエンサーがコーディネートしたおしゃれで女子らしい「SNS映え」するキャンピングカーもお披露目予定となっている。

入場料(当日)は一般(高校生以上)1000円、小人(小・中学生)600円。前売券は一般800円、小人500円。

《纐纈敏也@DAYS》

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