軽二輪車新車販売、2年ぶりのマイナス---2.9%減の2万7798台 2018年上半期

モーターサイクル 企業動向
ヤマハ YZF-R25 ABS
ヤマハ YZF-R25 ABS 全 2 枚 拡大写真
全国軽自動車協会連合会は7月2日、2018年上半期(1~6月)の軽二輪車新車販売台数(速報)を発表。前年同期比2.9%減の2万7798台と2年ぶりに前年同期実績を下回った。

ブランド別では、同11.7%減の9830台で2年連続マイナスながらヤマハが5年連続トップ、2位ホンダは同7.6%増の9626台で2年連続のプラスとなった。

3位カワサキは同18.2%減の3072台で5年連続マイナス、4位スズキは同15.7%増の3868台で2年連続のプラス。輸入車などのその他は、同2.8%減の1402台で5年連続マイナスとなった。
カワサキモータースジャパンは、レストロスポーツの『Z900RS CAFE』(CAFE=カフェ)に、ストーム…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 三菱『エクリプス クロス』新型、航続600kmのEVに…ルノーからOEM供給へ
  3. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  4. 空冷ポルシェで1台2億円!? マニア垂涎『シンガー911 DLS』とは
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る