スーパーフォーミュラ最終戦、日本初上陸のWTCRと同時開催 10月26-28日

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
全日本スーパーフォーミュラ選手権(左)とワールド・ツーリングカー・カップ
全日本スーパーフォーミュラ選手権(左)とワールド・ツーリングカー・カップ 全 3 枚 拡大写真

モビリティランドは、「2018年 全日本スーパーフォーミュラ選手権 最終戦第17回JAF鈴鹿グランプリ」と日本初開催となる世界選手権「FIA WTCR(ワールド・ツーリングカー・カップ) Race of Japan」を10月26日から28日の3日間、鈴鹿サーキットにて同時開催する。

JAF鈴鹿グランプリは、1974年から1986年にかけて国内フォーミュラの最高峰レースとして開催され、2014年に28年ぶりにスーパーフォーミュラ最終戦として復活。2018年は、新規導入の2タイヤ制と相まって、多彩な駆け引きとバトルが随所で生まれた開幕戦同様に、一発勝負の1レース制で競われる。

WTCRは、「FIA 世界ツーリングカー選手権(WTCC)」と近年急速に拡大しているTCR規格車両を使用したレース「TCRインターナショナル シリーズ」が統合し、2018年より新しく発足したレース。

ツーリングカー界のトップドライバーが多数参戦している。レースフォーマットは1大会につき3回の決勝レースとなっており、2018年は既に世界5か国で開催され、白熱のバトルが繰り広げられている。

前売観戦券(3日間通し)は9月2日より鈴鹿サーキットオンラインショッピングサイトなどで発売。ゆうえんちモートピアパスポート付き(1日分)が中学生以上4000円、小学生3100円、幼児(3歳~未就学児)2000円。JAF会員なら中学生以上が30%オフ、小学生以下は50%オフで購入できる。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. BMWの電動スクーター『CE 04』、3つの新デザインバリエーション発表
  2. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  3. 漆黒のディフェンダー登場、最強の『OCTA』がブラック仕上げで存在感強化
  4. ダイハツの新型『ムーヴ』が絶好調!「スライドドア化は正解」「やるじゃんダイハツ」と評価の声
  5. スズキ初のBEV『eビターラ』日本仕様の先行情報を公開、航続距離は最大500km以上に
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る