レンジローバー イヴォーク、ランドローバー70周年記念の特別仕様3モデル発売へ

自動車 ニューモデル 新型車
レンジローバー・イヴォーク・ヘイルウッド
レンジローバー・イヴォーク・ヘイルウッド 全 1 枚 拡大写真

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、コンパクトSUV『レンジローバー イヴォーク』に、ランドローバー誕生70周年記念の特別仕様車「フリースタイル」「フリースタイル プラス」「ヘイルウッド」を設定し、7月7日より受注を開始する。

フリースタイルは、エントリーグレードに専用のSEテクノロジーパックとドライバー支援システムを装備、フリースタイル プラスは、さらにプロテクトやコネクトプロを追加。ランドローバーの製造地を名称に採用したヘイルウッドは、ACCやブラインドスポットモニター&リバーストラフィックディテクションなどを備えた。

エンジンは、最高出力180ps・最大トルク430Nmを発生する2.0リットル4気筒ディーゼルターボと、最高出力240ps・最大トルク340Nmの2.0リットル4気筒ガソリンターボの2種類で、ヘイルウッドはガソリンエンジンのみ。エクステリアカラーは、フリースタイルとフリースタイル プラスがフジホワイト、ナルヴィックブラックの2色、ヘイルウッドは、メタリックペイントを含む全9色を展開する。

価格はディーゼルモデルがフリースタイル518万9000円、フリースタイル プラス599万9000円。ガソリンモデルはフリースタイルが499万9000円、フリースタイル プラスが580万9000円、ヘイルウッドが699万9000円。3モデルとも、安全性を高めるドライバー支援システムやコネクティビティを強化する最新機能などのオプション(約50万円~80万円相当)を標準装備しながら、価格を抑えている。
創業は1994年。当時は金沢市に輸入車をメインに取り扱う中古車販売店がほ…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  3. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  4. 燃えるエアフィルターに有害なブレーキも…メルセデスベンツの粗悪偽造品、2024年は150万点超を押収
  5. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る