国道156号通行止めで白鳥IC-荘川IC間を代替路として無料開放 平成30年7月豪雨

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代替路(無料)措置
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NEXCO中日本は、大雨による土砂崩落のため7月8日から通行止めとなっている国道156号の代替路として、東海北陸自動車道 白鳥IC~荘川ICを無料開放すると発表した。

平成30年7月豪雨による土砂崩落のため、7月8日から、国道156号(郡上市白鳥町歩岐島地内、 郡上市高鷲町大鷲地内 及び高山市荘川町牧戸地内から高山市荘川町野々俣地内)が通行止めとなっている。現在、復旧作業が行われているが、通行止め解除までには、相当の期間がかかる見込みだという。

NEXCO中日本では、郡上市白鳥町から高山市荘川町への交通確保のため、並行する東海北陸自動車道の白鳥IC~荘川IC間において国道156号の代替路(無料)措置を実施。国道158号と東海北陸自動車道代替路を乗り継げば、郡上市白鳥町と高山市荘川町間の交通が可能となる。

なお代替路措置は国道156号の通行止め解除 まで実施、一般レーン、ETCレーンのいずれも対象となる。ただし、無料となるのは白鳥ICから荘川ICまでの各IC相互間で、同区間を越えて通行する車両は無料措置の対象とならない。

《纐纈敏也@DAYS》

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