ハスクバーナ、スーパーモタード『FS450』2019年モデルを11月より発売

モーターサイクル 新型車
ハスクバーナFS450
ハスクバーナFS450 全 4 枚 拡大写真

ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは、スーパーモタードモデル『FS450』(Husqvarna FS 450)の2019年モデルを11月より発売する。

【画像全4枚】

FS450は、最高出力63psを発生する水冷4サイクル単気筒エンジンを搭載するスーパーモタードの競技専用車両。最新のボディワーク、スタイリッシュなスウェーデン由来のデザインとドライバーに合わせた人間工学的形状により、トラックを自由に駆け巡ることができる。

2019年モデルでは、先代モデルより250g軽量化した新デザインのフレームを採用。これに合わせて、セッティングを変更したWP製倒立AERφ48mmフォークとWP製リンク式モノショックを装備する。また450ccシングルエンジンは、シリンダーヘッドのデザインを一新。エンジン単体重量は500g軽量化し、27.3kgとなった。これらの改良にて、よりハンドリングと操縦性に優れたモデルへと進化した。

価格は126万9000円。
今年の鈴鹿8耐="コカ・コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレースを制するのは誰か? 7月25~26日開…

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. MOMO、「レーシングシミュレーター用ステアリング」6モデルを1月9日発売
  2. 日産株価が3日続伸、SUV『パトロール』を日本市場に投入へ
  3. メルセデスベンツGLB新型、生産開始…最大航続631kmのEVを2026年春発売へ
  4. マツダ CX-5 新型、最高評価の5つ星獲得…ユーロNCAP
  5. スズキの新型Vツイン・アドベンチャー『SV-7GX』の新動画が公開! スペック&エンジン音をチェック
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る