スナップオン・ツールズ、北関東ツールショーを開催…展示即売

自動車 ビジネス 国内マーケット
スナップオン・ツールズ、北関東ツールショーを開催…展示即売
スナップオン・ツールズ、北関東ツールショーを開催…展示即売 全 5 枚 拡大写真

ツールメーカー大手のスナップオン・ツールズは7月22日、23日の両日「Snap-on 北関東ツールショー」を栃木県南地域地場産業振興センターで開催した。

恒例ともなっている同イベントだが、今年は全国6か所で展開する。地域の取引先を招き、日頃のバンセールスでは難しい、大型工具や新製品などの展示即売会を本部と加盟店が共同で開催する。

3万点あるSnap-onの機械工具や整備機器の中から、人気のハンドツールはもちろん、なかなか実物を見られない大型リフトやチェンジャー、バランサーも展示。特に大型ツールワゴンなどの工具箱の即売コーナーが好評を博しているという。

また主力製品のひとつであるスキャンツールは、自動車の整備技術の高度化を図る目的で、国土交通省と経済産業省資源エネルギー庁が連携、スキャンツール導入に係る補助が実施される。7月24日から申請スタートということもあり、トラックを含む国産車に幅広く対応する最新モデルの「MTG5000」を中心に、北米向けタイプから欧州車向けタイプまで多数の機種を展示、補助金対象となるスキャンツールをアピールしていた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  2. 狭い道! 制限1.7mでコンクリートブロック付き、道幅は5mあるけど?…東京都板橋区
  3. 次期トヨタ『ハリアー』は新エンジンの恩恵でフォルムが大変化…スクープ記事ベスト5 2025年上期
  4. 狭い道! 制限1.9mだが何かがおかしい…東京都小金井市
  5. トヨタ『ハリアー』6年ぶりのフルモデルチェンジへ…注目ニュースベスト5 2025年上期
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る