ホンダの世界生産268万台、3年連続で過去最高を更新 2018年上半期

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ホンダ埼玉製作所寄居工場
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ホンダは7月27日、2018年上半期(1~6月)の生産・国内販売・輸出実績(速報)を発表。世界生産台数は前年同期比3.7%増の268万1341台と、3年連続で過去最高を更新した。

国内生産は同4.1%増の41万8182台と3年連続のプラス。海外生産は同3.6%増の226万3159台と、過去最高の数字で7年連続のプラス。中国およびアジアで過去最高の生産台数を記録した。

国内販売は同2.4%増の38万5725台で、2年連続のプラス。登録車は同0.5%減の19万9069台で3年ぶりのマイナスとなったが、軽自動車が同5.7%増の18万6656台で2年連続プラスと順調だった。

輸出は同68.7%増の6万6728台で2年ぶりのプラス。全地域に向けた輸出が増加した。
新型『フォレスター』は、2.5リットル直噴エンジンと、e-BOXERと名付けた2.0リットル直噴エンジンとモーター…

《纐纈敏也@DAYS》

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