【オートモビルカウンシル2018】往年の名車と最新モデルが集結、明日開幕

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オートモビルカウンシル2017(参考画像)
オートモビルカウンシル2017(参考画像) 全 2 枚 拡大写真

日本最大級のヘリテージカーイベント「オートモビルカウンシル 2018」が、明日8月3日から5日までの3日間、幕張メッセで開催される。

オートモビルカウンシルは、「CLASSIC MEETS MODERN」をテーマに、日本車メーカー・輸入車インポーターとヘリテージカー販売店などが出展し、往年の名車と最新モデルが集結。過去から現代に至る歴史(ヘリテージ)にスポットライトを当て、各々のブランド固有のフィロソフィ・魅力を紹介する。

国産メーカーは日産、トヨタ、スバル、マツダ、ホンダの5社が出展し、各社のヒストリックカーと最新車両を並列展示。新旧を並べて見ると、各社のブランド哲学が連綿と受け継がれていることがわかる。また、全国のヘリテージカー各販売店もその場で購入可能なヘリテージカーを展示。名車の整備・販売を手がけるスペシャリストが仕上げた、コンディションのいい車両が並ぶ。そのほか、自動車関連グッズの販売、オーナーズクラブやイベントオーガナイザーの紹介を行う。

また、スペシャルプログラムとして、参加企業が車両を出品する入札プログラム「ACビッターズ」、来場者の投票で最も輝いていた1台を決める「AUTOMOBILE COUNCIL CAR OF THE YEAR 2018」などを開催する。

入場料は大人2500円、学生(小中高)1500円。

《纐纈敏也@DAYS》

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