低い! 室屋が富士スピードウェイでアクロバット飛行…SUPER GT 第5戦

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
室屋選手によるアクロバティックフラウと
室屋選手によるアクロバティックフラウと 全 15 枚 拡大写真

SUPER GT 第5戦が8月4日、富士スピードウェイで開催された。今年もレッドブルエアレースで活躍する室屋義秀選手のデモ飛行が実施された。昨2017年に同じ富士スピードウェイで開催された第5戦でのデモより、高度を下げての飛行となった。

アクロバティック・フライトパフォーマンスを繰り広げた室屋選手は、レッドブルエアレースで唯一の日本人パイロットだ。

富士スピードウェイのコース上で「エクストラ330SC」を操り、キリモミ演技や空中での停止など、高度なアクロバティック・フライトパフォーマンスを披露した。また全長約1.5kmのホームストレートを、機体を傾けたまま飛行。グランドスタンドからは操っている室屋選手の姿がはっきりと見えるほどだった。

今回はレクサスの車両とともにコースを2周し、ホームストレート上では地上のクルマにかなり近づいた高度まで機体を下げ、飛行した。
ドライビングシュミレーターとして世界的に人気の『グランツーリスモ』から飛び出した実車が、富士スピードウェイを疾走…

《雪岡直樹》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
  2. スズキ『エブリイ』が災害時は「シェルター」に、軽キャンピングカーの新たな可能性
  3. 『アトレーRS』ベースで力強い走り! 軽キャンピングカー「HAPPY1 Turbo」585万円で発売
  4. メルセデスベンツ『CLA』新型、第4世代「MBUX」にセレンスの会話型AI技術搭載
  5. 世界最強の2.0ターボ搭載車に幕、メルセデスAMG『CLA 45 S』最終モデルが登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  2. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. トヨタや京大、全固体フッ化物イオン電池開発…従来比2倍超の容量達成
  5. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
ランキングをもっと見る