ヤマハ NMAX、インドネシアのグッド・デザイン賞を受賞

モーターサイクル 企業動向
グッド・デザイン・インドネシアを受賞したシティコミューター「NMAX」
グッド・デザイン・インドネシアを受賞したシティコミューター「NMAX」 全 1 枚 拡大写真

ヤマハ発動機は、シティコミューター「NMAX」が、インドネシアのデザイン賞第2回「グッド・デザイン・インドネシア」のトランスポーテーション部門を受賞した。同社として同賞の受賞は初めて。

「NMAX」は「アクティブ&コンフォートスタイル」をデザインコンセプトに、スポーツコミューター・MAXシリーズのような独創的なスタイリングを採用したモデル。コンパクトボディによる軽快なハンドリング、広々としたフットボードによる快適なライディングポジション、防風効果や大容量燃料タンクなどの実用性も調和した。グローバルモデルで、ASEAN、先進国市場など世界各国に投入している。

グッド・デザイン・インドネシアはインドネシア商業省が主催するデザインコンテストで、日本のグッドデザイン賞を運営する日本デザイン振興会と連携し、インドネシア製品のデザイン振興を目的として20017年から開催。ヤマハ発動機がコンテストにエントリーしたのは今回が初めて。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【ダイハツ タフト 新型試乗】ほどよい個性とさりげない行動範囲の広さがいい…島崎七生人
  2. マツダの新型SUV『EZ-60』が250万円スタート…10月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
  3. 大人の秘密基地のキャンピングカー提案、「TRIP BLACK EDITION」出展へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 「ピンチな時に覚醒する日産」新型ティアナの大進化に、SNSでは「セダン復活」熱が再燃
  5. ブリッツ、エンジン出力向上デバイス「パワコンX」発売、190車種以上に対応
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る