【JNCC10耐G】新しい耐久レースの歴史が始まった! 夏の爺ヶ岳10時間[フォトレポート]

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【JNCC10耐G】新しい耐久レースの歴史が始まった! 夏の爺ヶ岳10時間[フォトレポート]
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今夏、長野県爺ヶ岳スキー場で、10時間という長時間の過酷な耐久オフロードレースが開催された。主催は日本最大級のクロスカントリーシリーズを手がける、JNCC。

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仲間とチームを組んで交代で走るもよし、一人で10時間走り切ってもよし。耐久レースでは1台のマシンを乗り継いでバトン代わりにすることが多いが、今大会はマシンもライダーの分だけ用意することができた。

真夏の耐久レースでまず心配されるのが熱中症だが、コースの途中で設置された休憩所、パドックにはプール、ゴールゲート付近にはシャワーが用意されるなど、できる限りの対策が行われた。そのおかげもあり、当日はうだるような暑さになったにも関わらず、重度な熱中症での搬送などはゼロ。

JNCC恒例のゲストライダーにはアメリカGNCCのホープ、ジョナサン・ジョンソンが来日。JNCCのAAライダー和田卓也とチームを組んで2人で10時間を走ったJJは後半になってもほとんどペースを落とすことがなく、最終的には64周を周回、2位以下に3周以上の差をつけて優勝した。

「走りごたえのある、とてもタフなコースでした。レースが進むにつれて轍もどんどん成長していって難しかったけど、すごく楽しく走ることができました。チームメイトの和田選手もいいペースで、しっかり順位をキープしてくれたので優勝することができたと思います。ありがとうございました」とジョンソン。

また、日本人チームでの最高位は59周。渡邉誉(23)、宇津野泰地(21)、保坂修一(16)、佐々木一晃(14)というJNCCで育った若手ライダー4人が組んだドリームチームだ。

一人で10時間走りきるアイアンマンクラスは三浦伸晃が47周を走って優勝。なんと給油時間以外はまったく休憩なし、食事も取らずに走り続けたとのこと。

《稲垣 正倫》

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