フォードの新型商用車、電動化を推進…48Vマイルドハイブリッドはセグメント初

エコカー ハイブリッド
フォード・トランジット新型
フォード・トランジット新型 全 1 枚 拡大写真

フォードモーターは9月10日、新型フォード『トランジット』(Ford Transit)の概要を明らかにした。実車は9月19日、ドイツで開幕する「ハノーバーモーターショー2018」(IAA商用車)で初公開される予定。

『トランジット』は、フォードモーターが主に欧州市場で販売している小型商用車。新型には、セグメント初の48Vのマイルドハイブリッドシステムを搭載するなど、電動化が推進されている。

新型トランジットの48Vのマイルドハイブリッドシステムは、2.0リットル直列4気筒ターボディーゼルエンジンと組み合わせる。減速時のエネルギーを回生し、48Vのリチウムイオンバッテリーに蓄える。加速時などに、蓄えられた電力を使用し、エンジンをアシストする。

また、新型トランジットには、プラグインハイブリッド車(PHV)もラインナップ。発電専用エンジンとして、1.0リットル直列3気筒ガソリン「エコブースト」を搭載。EVモードでは、最大50kmをゼロエミッション走行。バッテリー残量が少なくなると、発電専用エンジンが始動。バッテリーを充電するとともに、モーターに電力を供給する。これにより、航続は最大およそ480kmまで伸びる、としている。

《森脇稔》

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