夢の大橋で自動運転車の試乗会を開催へ…東京モーターフェス2018

自動車 テクノロジー ITS
夢の大橋(資料画像)
夢の大橋(資料画像) 全 2 枚 拡大写真

東京都は、自動運転の社会実装に向けた取り組みの一環として10月7、8日の2日間、シンボルプロムナード公園・夢の大橋(東京都江東区青海)で「夢の大橋自動運転試乗会」を開催する。

超高齢社会を迎え、移動制約者の増加や職業ドライバー不足などの問題が懸念される中、社会的課題の解決手段として、自動運転技術が期待されている。試乗会は、自動運転技術を広く都民に発信し、実用化に向けた社会受容性を高めることを目的に実施する。

ハンドルやアクセル、ブレーキを一切必要としないラストワンマイル向けの完全自動運転EV(電気自動車)1台と制御ブースから遠隔制御で運転が可能な遠隔制御型の自動運転システムを搭載したミニバン1台を用意する。

試乗人数は1日200人程度を予定している。

試乗会は、日本自動車工業会が開催する「東京モーターフェス2018」の共催イベントとして開催する。
ヤマハ発動機は、前2輪・後1輪の大型スポーツバイク『NIKEN(ナイケン)』を、9月13日より予約…

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  3. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る