三菱自動車、ピックアップトラック生誕40周年…L200 新型まもなく登場

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初代フォルテ/L200(1978年)
初代フォルテ/L200(1978年) 全 6 枚 拡大写真

三菱自動車は9月18日、1978年に発売した『L200(日本名:フォルテ)』を起源とする1トンピックアップトラックが生誕40周年を迎えたことを発表した。

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1978年発売の初代フォルテ/L200は、日本の旧大江工場(愛知県)、一部はタイのラムチャバン工場で生産し、グローバルに展開。北米、タイ、サウジアラビアで行った大規模な耐久走行試験によって耐久性と堅牢性を磨き上げたことから、日本ではイタリア語で「強い」を意味する「フォルテ」と名付けた。

2代目では、コンパクトなサイズで近代的かつ力強いスタイリング、クラストップレベルの居住性を実現したシングルキャブを1986年に発売。耐久性、堅牢性、耐腐食性を高めながら、プライベートユースでも快適な操縦安定性を実現した。

約9年ぶりのフルモデルチェンジとなる3代目は、1995年に発売。商用のみならずプライベートユースにも適したピックアップとして内外観の一新、ダブルキャブは5名乗車に十分な居住空間を誇る快適なトランスポーターとして人気を博した。

2005年発売の4代目はピックアップトラックとしての機能を磨き上げるとともに、内外観を洗練させ、プライベートユースでの快適性を高めた。ダカールラリーを制した『パジェロ エボリューション』をモチーフとしたフロントフェイス、キャビンとカーゴベッドを融合するJラインなど斬新な外観を特徴とし、耐久性を向上させたフレーム、出力を向上させた新開発エンジンを採用し、乗用車並みの快適な乗り心地を実現した。

2014年発売の現行5代目は、躍動感溢れるアスリートを彷彿とさせるスタイリング、ゆとりある居住空間と十分な積載容量を実現。また、新開発ディーゼルエンジン等により多人数乗車、長距離移動、荷物フル積載などあらゆる場面で力強い動力性能を発揮するとともに、乗用車並みの静粛性と快適性も実現した。

初代から5代目まで、今日にいたる40年間での累計生産台数は約470万台。2017年度では、三菱自動車の販売台数の約15%を占め、車種別では2位となる世界戦略車で、これまで約150か国で販売している。ピックアップトラックに求められる優れた耐久性、堅牢性、走破性に加えプライベートユースで求められる快適性・乗り心地の良さを実現し、アセアン・豪州・欧州・中南米・中近東・アフリカなどで好評を博してきた。また、三菱自動車が得意とする4WD車の先駆者的な存在であり、後の『パジェロ』や『デリカ(4WD)』などに繋がる基礎を築いた重要な車種の一つだ。

なお、三菱自動車では、三菱のデザイン哲学「ダイナミックシールド」を採用したL200の大幅改良モデルを2018年内に発表する予定だ。

《纐纈敏也@DAYS》

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