9月28日より3日間、幕張メッセにて初開催される、クルマ×旅の祭典「カートラジャパン」。会場には著名人のリノベカーや130台以上のキャンピングカーが集結する。
カートラジャパン2018は、「クルマ×旅」をテーマにした屋内EXPO会場と、都心での車中泊・テント泊体験ができる屋外キャンプ会場を統合した日本最大級のカートラベルイベントだ。会場には、軽自動車『N-VAN』ベースの軽キャンパーから、1700万円以上する高級キャンピングカーまで、130台以上が勢ぞろい。居住性に優れた内装や様々な装備品を中まで入って確認できる。
さらに著名人の「リノベカー」も集結。リノベカーとは、個人や家族のライフスタイルにあわせてクルマを「リノベーション」すること。今回、お笑い芸人「バッドボーイズ」の佐田正樹さん率いる工務店が手がけたリノベ・ハイエースや、VANLIFEインスタグラマーとして人気のYURIEさんがDIYし続ける愛車、行政から払い下げられたマイクロバスをキャンピングカーにリノベーションした「バスコン」など、多数のリノベカーが集結する。
そのほか、パーソナルモビリティ「セグウェイ」の最新モデル「E-Skate セグウェイ ドリフト W1」「Ninebot Gokart kit ミニプロ」や、前輪2つ、後輪1つの3輪モーターサイクル「スパイダー」の体験試乗会を開催する。
なお会場では「ママキッズフェスタ2018」と「いぬのきもちフェスタ2018」も同時開催。子どもやペット連れでも楽しめる3日間となる。前売券は高校生以上800円、小・中学生500円で発売中。