プリマベーラ50年、ベスパ愛あふれる画ヂカラに乾杯[フォトレポート]

モーターサイクル エンタメ・イベント
Primavera 誕生50周年記念イベント「Vespa Primavera 50th Anniversary Party」(東京・豊洲、9月25日)
Primavera 誕生50周年記念イベント「Vespa Primavera 50th Anniversary Party」(東京・豊洲、9月25日) 全 50 枚 拡大写真

かわいい丸目、少しだけ後ろにはねあがるサイドビュー、両足をそろえて乗るスクータースタイルのパイオニア……。『ベスパ』といえば、「プリマベーラ」。イタリアの街を彩るプリマベーラが、ことしで生誕50周年。これを記念し、東京・豊洲でパーティが開催された。

【画像全50枚】

パーティーは、まさに1960年代のヒッピー文化を想わせる雰囲気。「Vespa Primavera 50th Anniversary」と記されたアイコンやビジュアルは、ビートルズのマジカル・ミステリー・ツアー(Magical Mystery Tour)をほうふつさせるつくり。

会場には、ベスパ愛いっぱいのオーナーたちが続々とかけつけ、乾杯とともにスタート。ゲストには、モデルでタレントのREIさんや、モデルでライターの木村亜美さんらも登場。夏空が返ってきた豊洲の会場を盛り上げた。60枚の写真とともに、現場で感じたベスパ愛を記してみる。

●60代夫婦がさらりと乗りこなす、その絵(画)ヂカラ


ベスパ愛を語りあうオーナーたちに共通するのは、「ベスパが自分のスタイルを彩ってくれるから、着こなすファッションは自由」という点。

「着こなしはあまりこだわってないけど、自分のベスパにあう格好だけはいつも気にしてるかな」と話すのは、30代男性。タンデムでかけつけた60代夫婦は、「ベスパがそもそも自分たちの“かっこいいスタイル”をつくってくれるから、服はおとなしめでもいい。服よりも、立ち居振る舞いとかが、ベスパに乗るようになってから変わったし、意識するようになったかも」と話していた。

また、「ヘッドランプをLED化して、2灯のフロントランプを後付けした」という川越市在住60代男性は、「10年前に二輪の免許をとって、当初はMP3に乗ってた。その後、大型二輪免許もとった。で、きょう乗ってきたベスパは、子どもに買ってあげたもの。自分でも気に入っちゃって、きょうは川越から下道でゆったり走りながらやってきた」と。彼と彼を載せるベスパのコンビネーション、画ヂカラも鮮やかだった。

●そこに「目新しさ、独立心、人とは違うこと」



「Vespa史上最も成功したモデル」というプリマベーラ。その50周年を記念した全国限定50台「Vespa Primavera 50th Anniversario」も会場に展示され、ベスパオーナーたちは記念撮影の行列に並んだ。「ここで撮影した写真は、スタジオ撮影なみの画質でプリントして、プレゼント」ということで、イタリアンドリンクを片手に、写真を見せ合って笑う姿もあった。この50周年記念モデルの“ライナーノーツ”には、こんなことが記されている。

「ベスパ・プリマベーラは、スタイルと技術的なユニークの融合によって人気を博し、変わりゆく世界の主人公となるべく、熱意を持った若者が選択するバイクとなりました。ベスパ・プリマベーラ 50'アニベルサリオは、目新しさ、独立心、そして人とは違うことに対する熱望を満たします」

この日、集まったベスパオーナーたちは、まさにこのコンセプトに共感した人たちという印象。20代も60代も、変わらない「確固たる理由があってベスパを選んで、それを乗りこなしてる感」(30代女性)がにじみでていた。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 8ナンバー登録の『ハイゼットトラック』キャンピングカー「PLAT」、ダイレクトカーズが初公開へ…ジャパンキャンピングカーショー2026
  2. フェラーリ『F40』『F50』にF1試作車2台を含む歴史的コレクション、英国で売却へ…推定価値42億円以上
  3. ルイ・ヴィトンが伝説の配送トラックを時計に再解釈、1032万9000円…ダイヤを散りばめた「プレシャスモデル」も
  4. 河西工業、子会社の群馬県館林工場を2027年3月閉鎖へ…自動車内装部品の生産拠点再編
  5. 三菱電機、希望退職に2378人、グループ全体で4700人が応募[新聞ウォッチ]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る