運輸事業の安全に関するシンポジウム、テーマは「人手不足」 10月2日に開催

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国土交通省は、「運輸事業の安全に関するシンポジウム2018」を10月2日に昭和女子大学人見記念講堂(東京都世田谷区太子堂)で開催する。

国土交通省では、運輸事業の安全確保に関する意識向上を図り、取り組みを推進する場や、運輸安全マネジメント制度の浸透・定着に向けた取り組みの一環として、2006年度から「運輸事業の安全に関するシンポジウム」を毎年度開催している。

ドライバー不足が深刻な社会問題となっている中で、今年度のシンポジウムは「人材不足に起因する安全への課題と対策」をテーマに開催する。

また、シンポジウムにあわせて運輸事業の安全に関する優良な取り組みを行った事業者、団体、個人に対して、その功績を表彰する国土交通大臣表彰式(運輸安全マネジメント優良事業者等の表彰)も実施する。

《レスポンス編集部》

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