スズキ ジムニー 新型は都市に似合う…2019ワールドアーバンカーオブザイヤー、ノミネート5車種に選出

スズキ ジムニー欧州仕様
スズキ ジムニー欧州仕様全 5 枚

ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は9月27日、「2019ワールドアーバンカーオブザイヤー」(World Urban Car of the year)の第一次ノミネート5車種を発表した。

ワールドアーバンカーオブザイヤーは、今回が3度目。ワールドアーバンカーオブザイヤーは、世界の人口の50%以上が、都市部に集中していることに着目して、3年前に新設された賞。都市に似合う車を選ぶ賞となる。

2019ワールドアーバンカーオブザイヤーの第一次ノミネート5車種は以下の通り。

●アウディA1
●BMW X2
●キア・ソウル
●セアト・アローナ
●スズキ・ジムニー

日本メーカーでは、ワールドアーバンカーオブザイヤーのノミネートの常連のスズキから、新型『ジムニー』が選出。第1回目の『バレーノ』と『イグニス』、第2回目の新型『スイフト』に続いて、ワールドアーバンカーオブザイヤーでスズキが存在感を発揮する。

2019ワールドアーバンカーオブザイヤーは2019年4月、米国で開催されるニューヨークモーターショー2019で発表される予定。第1回はBMW『i3』、第2回は新型フォルクスワーゲン『ポロ』が栄冠に輝いている。

《森脇稔》

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