東京レストランバス…食べながら、走りながら、東京見物 10月5日より運行[試乗]

WILLER東京レストランバス
WILLER東京レストランバス全 24 枚

ウィラー(WILLER)は、東京の街をレストランに見立て、特別な時間を料理とともに提供する「東京レストランバス」の通年運行を10月5日より開始する。東京での通年運行は初めてとなる。

【画像全24枚】

東京レストランバスでは、訪れる季節や時間、一緒に過ごす人によって違って見える東京の街全体をレストランに見立て、東京を訪れる人に二度と味わえない時間を料理とともに提供していく。

レストランバスは2階建てとなっており、1階のキッチン室には電気調理機器および発動発電機を搭載。2階の客室にはテーブル7卓(4名用5卓/3名用1卓/2名用1卓)を配置する。テーブルにはコップやボトル類を固定する穴を配置したほか、背あて固定式の2点式シートベルトを装備。2階屋根は、空調機能を活かした快適な環境で景色や開放感を楽しめるよう、ポリカーボネート製の開閉式ルーフ構造としている。都心部での観光なので最高速度は出て40km/hで、あまり揺れない。

2018年秋・冬の料理メニューは、本格フレンチが味わえる「ランチコース(所要時間約2時間30分)」と「ディナーコース(同3時間)」の2種。ヘルシーな国産牛フィレ肉のローストをはじめ、おから粉のサーモンムニエルや、「銀座おのでら」の抹茶パンナコッタなど。

料理を提供するのは給食委託会社のLEOC(レオック)。ウィラーの事業所にも供食している。ランチコースのメニューを普通に作ると総カロリーは約2000kcalになるところを約1300kcal、ディナーコースも同様に約3000kcalのところを約1600kcalにするなど、カロリー数にも考慮した。料理は半調理品を搭載して、車内で完成させる。
メディア試乗会ショートコースで提供されたのは前菜。メディア試乗会ショートコースで提供されたのは前菜。
コースは、食事を楽しみながら東京の名所を一挙に巡れる設定になっており、オープントップの解放感ある室内から東京観光できる。東京を初めて訪れる日本人観光客や訪日外国人はもちろん、バスの2階から眺める東京の街並みは普段とは違い新鮮な発見もあるので、都内をよく知る人でも楽しめるだろう。離れて暮らす親との特別な食事や、ちょっとリッチな女子会などにも向いている。

公式ホームページでは、東京レストランバスの予約を受け付けるとともに、運行開始に先駆けプロモ―ションムービーを公開している。料金(大人・税込)はランチコースが7800円から9800円、ディナーコースが1万0800円から1万2800円。価格は座席の位置によって異なり、前のほうが高い。

《纐纈敏也@DAYS》

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