ホンダ、電動スクーター『PCXエレクトリック』など出展…EVS31

EVS31 ホンダブース
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ホンダは、10月1~3日に神戸市で開催された「第31回国際電気自動車シンポジウム・展示会(EVS31)」に、市販予定の電動スクーター『PCXエレクトリック』などを出展した。

ブース中央に展示されたのは、昨年の東京モーターショーにおいて2018年市販予定モデルとして発表されたPCXエレクトリックのほか、9月に正式発売された世界初の量産ハイブリッド二輪車『PCXハイブリッド』、そして7月に発売されたプラグインハイブリッド車『クラリティPHEV』の駆動用バッテリーパックだ。

クラリティについては、これで燃料電池車(クラリティFCX)、電気自動車(北米向けのクラリティ エレクトリック)、PHEVと、3つのパワートレインがそろい、また、PCXについてもエレクトリックが発売されれば、エンジン車、ハイブリッド車、電動車の3種類がそろうことになる。両シリーズとも、ホンダ市販車の電動化を象徴するモデルだ。

注目はやはりPCXエレクトリックだろう。ホンダ初の電動2輪車は、2010年に業務用としてリース販売された「EV-neo」であり、今回のPCXエレクトリックはその第2弾。モーターの定格出力は0.98kW(13ps)で、着脱可能なリチウムイオンバッテリー「モバイルパワーパック」をシート下に2個搭載。充電は通常のAC100Vで行う。

気になるのはPCXエレクトリックの発売時期だ。「今すぐにでも売りたい」との声も聞こえたが、現時点では未発表。価格だけでなく、販売方法も気になるところだ。

なお、今年12月にはホンダとパナソニックがインドネシアで、モバイルパワーパックとそれを搭載する電動二輪車を使い、バッテリーシェアリングの実証研究を開始することが発表されている。

《丹羽圭@DAYS》

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