ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは、701スーパーモトと701エンデューロの2019年モデルを12月1日より発売する。
両2019年モデルは従来通り、ともに最高出力74ps、最大トルク71Nmを発揮する692.7ccの水冷単気筒エンジンを搭載。6速トランスミッション、APTC スリッパークラッチを備える。車重は約145kgと軽量で、毎日の通勤からオンロード、もしくはオフロードでのライディングまで高いパフォーマンスを発揮する。
モタードモデルの701スーパーモトは、前後17インチタイヤ(フロント:120/70ZR17、リア:160/60ZR17)を採用。シート高は890mm。701エンデューロは本格的なオフロード走行まで対応し、フロント21インチ(90/90-21)、リア18インチ(140/80-18)を採用。シート高は950mmとなる。
価格はともに134万円。