【マツダ アクセラ 新型】謎のティーザー、実車は11月デビュー予定…まとめ

マツダ・アクセラ次期型予想CG
マツダ・アクセラ次期型予想CG全 8 枚

目次

  1. 新型車のティザーイメージ、アクセラ 次期型か?
  2. アクセラ 新型のパワートレイン
  3. アクセラ 現行は「クール」で人気維持
  4. アクセラ 北米仕様最新型
  5. マツダ コンパクトハッチバックの歴史

マツダ(Mazda)は10月17日、新型車のティザーイメージを、公式サイトを通じて配信した。この新型車は、車名などの情報は公表されていないが、2018年11月に発表される予定。マツダによると、新たな時代の始まりになるという。

新型車のティザーイメージ、正体は?

マツダの新型車、ティザーイメージ…アクセラ 次期型か?

マツダが配信したティザーイメージには、赤いボディとグレーのボディの新型車が登場。赤いボディカラーの新型車は、ハッチバックボディ。リアドアやリアのフェンダーパネルの造形は、マツダが2017年秋、東京モーターショー2017で初公開した『マツダ魁 CONCEPT(マツダ カイ コンセプト)』のモチーフを、受け継いでいるように見受けられる。

[続きを読む]

ティザーイメージはこちら

マツダの新型車のティザーイメージマツダの新型車のティザーイメージ

アクセラ 新型のパワートレイン

マツダ アクセラ 次期型、「SKYACTIV-X」搭載で11月発表か

マツダの次世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」搭載が期待されるCセグメントコンパクト『アクセラ』(海外名:マツダ3)次期型に関する最新情報を入手した。レスポンスの兄弟サイトSpyder7が作成した予想CGとともに紹介しよう。

今回入手した最新情報は、肝心のパワートレインに関するものだ。次期型アクセラに搭載される「SKYACTIV-X」エンジンは、1.5リットルと2リットルの直列4気筒エンジンになるという。そのスペックは最高出力187ps、最大トルク230Nmを発揮するようだ。さらにマイルドハイブリッドの採用も囁かれているという。

[続きを読む]

アクセラ新型の予想画像はこちら

マツダ アクセラ 次期型 予想CGマツダ アクセラ 次期型 予想CG

アクセラ 現行は「クール」で人気維持

マツダ アクセラ、「最もクールな車」に5年連続で選出…シビックやゴルフ抑える

マツダの米国法人、北米マツダは5月24日、『マツダ3』(日本名:『アクセラ』)が『ケリー・ブルー・ブック』(Kelley Blue Book)から、5年連続で「最もクールな車」の1位に選ばれた、と発表した。

『ケリー・ブルー・ブック』は、米国の有力自動車総合サイト。とくに、米国の中古車相場情報の提供に関しては、豊富なノウハウを持つ。

[続きを読む]

アクセラの画像はこちら

マツダ3(アクセラ)マツダ3(アクセラ)

アクセラ 北米仕様最新型

マツダ 3 の2018年型、全車「ぶつからない」仕様に【ロサンゼルスモーターショー2017】

マツダの米国法人、北米マツダは、米国で開催中のロサンゼルスモーターショー2017において、マツダ『3』(日本名:『アクセラ』)の2018年モデルを初公開した。

2018年モデルでは、引き続き、5ドアハッチバックと4ドアセダンをラインナップ。ベースグレードにも、自動ブレーキの「スマートシティブレーキサポート」を標準化。これで、米国向けアクセラ全車に、スマートシティブレーキサポートが標準装備された。

[続きを読む]

アクセラの画像はこちら

マツダ3(アクセラ)の2018年モデルマツダ3(アクセラ)の2018年モデル

マツダ コンパクトハッチバックの歴史

ファミリアからアクセラへの系譜は魁コンセプトへと続く

8月3日から5日にかけて、幕張メッセで行われたオートモビルカウンシル2018。マツダブースでは“マツダコンパクトハッチバックストーリー”をテーマに多くのコンパクトハッチバックが展示され、デザイナーによるトークショーも開催された。

3回目となるオートモビルカウンシル。マツダは最も積極的に出展しているメーカーで、初回から大きなブースを構え同社のヘリテージとデザインを重視したレイアウトを行っている。

[続きを読む]

ファミリアの画像はこちら

初代マツダFFファミリア初代マツダFFファミリア

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  2. 第3世代e-POWERの日産『キャシュカイ』が無給油で英国縦断! その実力に日本導入への期待高まる
  3. 日産『リーフ』新型、米国EV最安値の約440万円から…今秋発売へ
  4. 「本当に世に出るとは」わずか1トンの車体に800馬力V12を搭載、「超アナログ」なスーパーカーにSNS沸く
  5. 30年ぶりの快挙!ランチア『イプシロン ラリー4 HF』、欧州選手権で初勝利
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る