ホンダ タクト&ジョルノ 15万2000台をリコール ブレーキランプが消えない

ブレーキレバーブラケットのストップスイッチ位置決め溝の寸法が不適切なため、ストップスイッチが雨水等により変形すると、ブラケットの位置決め溝端部まで押し込まれるものがある。そのため、ブレーキレバーを放した状態でも、ブレーキランプが点灯したままになるおそれがある。
改善措置として、全車両、ブレーキレバーブラケットを対策品に交換する。
不具合は79件発生、事故は起きていない。市場からの情報により発見した。
《纐纈敏也@DAYS》