【トヨタ スープラ プロトタイプ 試乗】「闇鍋状態」でも見えた、スペックの片鱗とは[360度動画]

【トヨタ スープラ プロトタイプ 試乗】「闇鍋状態」でも見えた、スペックの片鱗とは[360度動画]
【トヨタ スープラ プロトタイプ 試乗】「闇鍋状態」でも見えた、スペックの片鱗とは[360度動画]全 8 枚

1月のデトロイトモーターショーでの発表が確定しているトヨタ新型『スープラ』。そのプロトタイプがいよいよ日本上陸だ。そのスペックは明かされぬまま、袖ヶ浦フォレストレースウェイで開催された試乗会。その様子、そして走りを、世界初(?)360度VR動画でお見せしよう。

とは言っても、試乗会当日はあいにくの雨。限界性能を試すことはできなかったが、新型スープラ市販モデルを紐解くいくつかのヒントを垣間見ることができた。事前に与えられた情報は、「3リットルの直6エンジンでFR」「86よりも短い全長、ホイールベース」「86よりも低い重心高」「前後重量比50:50」「ボディ剛性は86の2.5倍でレクサスLFAをも超える」「アダプティブ・バリアブル・サスペンション(AVS)を装備」「アクティブディファレンシャルを装備」など。気になる出力など詳細なスペックは明かされていない。

ステアリングを握るのはレーサー桂伸一氏。今回は、レスポンスでも人気のモータージャーナリスト岩貞るみこ氏が同乗し、「闇鍋状態」のスープラの謎にせまる。「これからのトヨタ車はこうあってほしい」と語る桂氏の真意とは?BMW Z4との関係は?86との違いは? 覆われたヴェールからチラチラと見える内装にも要注目だ。ぜひ動画で確かめていただきたい。

協力 トヨタ自動車
撮影・編集 佐藤靖彦

※スマートフォンで視聴する場合はYoutubeアプリでお楽しみください。
■iOS
https://itunes.apple.com/jp/app/youtube-ying-hua-yin-le-to/id544007664?mt=8
■Android
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.youtube&hl=ja

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  3. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る