ポルシェが新急速充電、バッテリーの100km走行分を3分以内に充電

ポルシェの新急速充電システム
ポルシェの新急速充電システム全 1 枚

ポルシェ(Porsche)は12月13日、新たな急速充電プロジェクト「Fast Charge」の実証実験を行い、EVのテスト車両のバッテリーの100km走行分を、3分以内に充電することに成功した、と発表した。

急速充電プロジェクトのFast Chargeでは、ドイツ国内の高速道路近くに、最大450kWの出力を持つ充電ステーションを設置した。この急速充電ステーションは、「コンバインド・チャージング・システム」(コンボ方式)に対応する。

出力を最大450kWまで増加させることで、充電時間を大幅に短縮することができる。FastChargeの出力は、一般的なDC急速充電ステーションの出力の3~9倍に達するという。

ポルシェのEVテスト車両は、乗用車で初めて、400kWの出力の急速充電に対応する。蓄電容量90kWhのバッテリーを搭載したテスト車両は、バッテリーの100km走行分を、3分以内に充電することに成功した、なおポルシェは、新しい急速充電ステーションは、400ボルトと800ボルトのバッテリーシステムの車両に使用できる、としている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 生活道路の法定速度が30km/hへ、9月1日から引き下げ---ここまで影響アリ
  2. 三菱の新型EV『ASX VR-e』、ピニンファリーナと台湾Foxtronが共同開発…豪州に年内投入へ
  3. レクサス『ES』新型、GSユアサ製リチウムイオン電池採用…海外向けハイブリッド車に
  4. トヨタ『カローラツーリング』次期型はどうなる? 5つの注目点
  5. 特定小型4輪「ELEGRAN」、新グレード「プレミアム」追加…跳ね上げ式ひじ掛け標準装備
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. KYB、パワースポーツ車両向けEPSを米ポラリス社のオフロードビークルに展開
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. ams OSRAM、CMOSイメージセンサー事業を米インディー・セミコンダクターに売却…AIフォトニクス・ARに集中
  5. ブリヂストンとNXタイロジスティクス、使用済みタイヤの資源循環などで覚書締結
ランキングをもっと見る