日本最大の屋内ネットアスレチック「巨大ネットの森 SUMIKA」、もてぎに登場 3月9日

巨大ネットの森 SUMIKA  内部のイメージビジュアル
巨大ネットの森 SUMIKA 内部のイメージビジュアル全 9 枚

ツインリンクもてぎは、ネットを張り巡らせた巨大空間で“森の生きもの達のすみか"を体感できる新アトラクション「巨大ネットの森 SUMIKA」を3月9日にオープンする。

巨大ネットの森 SUMIKAは、日本最大面積(約1000平米)の屋内ネットアスレチック。3歳の子どもから大人まで、広大な森を表現したフィールドを走り回ったり、登ったり、寝転んだり、動きまわって遊び尽くすことができる。

新アトラクションでは、昼間はオオタカが飛び回り、夜には満点の星空とともに夜行性のムササビが現れるなど、光の演出で森の24時間を再現。また、巨大ネットを広葉樹に見立て、四季折々で変化する木々を表現するほか、夏は昼間が長く、冬は夜が長くなるように光の演出は細部にまでこだわっている。

さらに、ネットアスレチックを魅力あるアトラクションにするために、森を感じる32の仕掛けを設置する。「森の王者、オオタカの追跡から逃げられるか!?」「睨まれたら最期、ヘビに見つからずにすみかを通過できるか!?」など、ツインリンクもてぎにある里山の森「ハローウッズ」のスタッフのアイデアを活用。参加者は、うさぎやリスなどの小動物になりきり、捕食動物であるオオタカやヘビに捕まらないように様々な“すみか"を見つけ、逃げたり、隠れたりしながら広大な森で家族や仲間と楽しく遊ぶことができる。

利用料金は800円。パスポート利用可。

《纐纈敏也@DAYS》

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