ダイムラー、レベル4の自動運転トラックの開発に5億ユーロを投資…CES 2019

ダイムラーの自動運転トラックの開発車両
ダイムラーの自動運転トラックの開発車両全 2 枚

ダイムラー(Daimler)は1月7日、米国ラスベガスで開催したCES 2019のプレビューイベントにおいて、レベル4の自動運転トラックの開発に、今後数年間に5億ユーロを投資すると発表した。

【画像全2枚】

現在の社会では、より安全な道路と、より持続可能な輸送ソリューションへの要望が高まっている。ダイムラーは、レベル4の自動運転トラックが、そのニーズに応えることができると見込む。

レベル4の高度な自動運転トラックは、24時間体制で車両の利用率を高めることで、効率と生産性を向上させる。夜間など交通量の少ない時間帯に走行できるため、ルート管理によって交通渋滞を回避できる。2015年から2050年までの間に、世界の貨物輸送量は2倍以上に増えると予想されているため、自動運転トラックの開発は重要なテーマになるという。

現在、2つのセンサーがレベル2の自動運転トラックで使用されている。レベル4実現に向けた開発ステップでは、まったく新しいレベルのデータ量が必要で、データ処理の品質に対する要求も非常に高くなるという。ダイムラーは、レーダー、カメラ、ライダーという3つの異なる技術的アプローチが基本になる、としている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-60』大規模刷新へ、内外装からエンジンまで…ラージ商品群4車種をテコ入れ
  2. ホンダ『NSX』が現代のスーパーカーに転生…JAS×ピニンファリーナ『テンセイ』がイタリアでワールドプレミア
  3. 日産『セレナ』次期型は2028年登場か!? 第3世代e-POWER搭載へ
  4. 【スズキ ジムニーノマド 新型試乗】ノマドに乗るならやっぱり「ATがオススメ」な理由…中村孝仁
  5. 三菱『パジェロ』3階層のシリーズ展開へ…軽も登場、壮大なシリーズ化が始まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. EV・欧州減速=日本が正しかった、では見えてこない欧州市場と中国の戦略[インタビュー]
  3. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  4. NITTANのエンジンバルブ技術、インドで実証へ…経産省グローバルサウス事業に採択
  5. CASE革命と電動化、次世代の自動車部品
ランキングをもっと見る