ヤナセ、メルセデス・ベンツ認定中古車センターを鳥取県鳥取市に新設

メルセデス・ベンツ米子 鳥取サーティファイドカーセンター
メルセデス・ベンツ米子 鳥取サーティファイドカーセンター全 1 枚

ヤナセは、メルセデス・ベンツのサーティファイドカー(認定中古車)を取り扱う「メルセデス・ベンツ米子 鳥取サーティファイドカーセンター」を鳥取県鳥取市に新設し、3月2日より営業を開始する。

1962年に鳥取県で設立された会社は、1991年にヤナセの特約販売店として、鳥取ヤナセ株式会社に社名変更。2007年には関係会社として、株式会社ヤナセ鳥取に社名変更した。その後、2017年に、ヤナセ鳥取の業務をヤナセ中国営業本部に引き継ぎ、約60年にわたり鳥取エリアで事業を展開してきた。

メルセデス・ベンツ米子 鳥取サーティファイドカーセンターの前身となる「ヤナセ鳥取 鳥取中古車センター」は、2007年9月に開設。今回、メルセデス・ベンツ認定中古車販売の強化を目的に、交通量の多い県道318号(伏野覚寺線)沿いに新設した。新店舗は、JR山陰本線「湖山駅」から徒歩約15分、県道318号と国道29号の交差点「安長北」から西に 450mに位置。黒を基調とした高級感のある展示場には20台を展示し、店内には商談テーブル4席とインフォメーションカウンターを設置する。

また同センターには、「メルセデス・ベンツ米子 鳥取サービスセンター」を併設し、新車販売拠点「メルセデス・ベンツ米子(ヤナセ米子支店)」とともに、鳥取エリアの新車・中古車販売とアフターサービスのさらなる強化を目指す。

《纐纈敏也@DAYS》

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